【感想】ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow
ラブライブが好きです。
見始めたのがμ’sの頃の再放送からで、サンシャインはリアルタイムで見てました。
なもんでAqoursが一番好きです。特に果南。
そんなサンシャインがついに映画になるということで早速見てきました。
簡潔に結論だけいうとファンであれば楽しめる内容だと思います。
ストーリーだけで話すとう〜んな部分も多くはありましたが、それでもキャラの可愛さは流石でした。
以下、気になった点
1,2年生の曲がない
3年生の曲はあるものの何故か1,2年生の曲がない。
期待していた分ショックでした。
個人的にはSaintSnowより1,2年生の曲を入れてほしかった。SaintSnowがかなり優遇されている
SaintSnowが悪いわけではないのですが、Aqoursをもっと見たかったというのが正直な気持ちです。
限られた時間の中、キャラ数も多くなってしまうので、できればAqoursメインにしてほしかった。鞠荊の母親があっさり会心する
本当にあっさりしすぎてて、驚き。
もう少し後半まで引っ張って理解してくれるんだろうなぁと思っていたので。不完全燃焼なまま終わる
個人的にですが。
もう少し話があるのかなーと思ってたところにスタッフロールが流れ出したので少し残念でした。
正直もっと見ていたかった!
気になる点をつらつら書きましたが、もちろん良かった点もたくさんありました。
Brightest Melodyがすごくいい曲
すごくいい曲でした。
今回は「Angelic Angel」みたいないい曲はないかなーと思ってたんですが、後半でこの曲が来てくれてすごく良かったです。
もう一度聞きたいので早くCDを出してほしい(2/6発売とのこと)「ラブライブ!The School Idol Movie」と似たような話なのに違うストーリー
一緒かというと違うのですが、海外に行って海外でライブするとかなんか似たようなストーリーだなーと思ってました。
μ’sは解散を選択し、Aqoursは続けていくことを選択した。
TVの劇中でμ’sの模倣を止め、自分たちの道を選んだAqoursにはよかったと思います。
解散の方が話の締りとしてはよかったような気もしますが。0からではなくなった
Aqoursはいつも「0から1へ」といっていたのですが、ついに0からではなくなりました。
今までの積み重ねが意味のないものではなく、ちゃんと残っているという演出はすごく良かったです。
このシーンだけで映画を見て見てよかったと思いました。フォトセッション
映画の最初に撮影可能なシーンがあったのですが、画期的で面白いなと思いました。
Blue-rayの特典にしてほしいけど、映画館限定と言っていたので多分ないだろうなぁ。
良かった点はまだまだたくさんあるのですが、書き始めるとキリがないので特によかった点だけ。
これでAqoursの物語は終わってしまうんだという悲しさはあるものの、中途半端に終わらされるよりは良かったかな。
パラレル設定でいいのでμ’sとAqoursが登場するような映画が作られたら嬉しいなぁ。
最後に。
物販で果南のメガネケースだけ売り切れていたのがショックでした。
欲しかった……。